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オリジナルLINEスタンプ発売中!

プロジェクトゆうあいで発行しているバリアフリー情報誌「てくてく日和-山陰-」のイラストを担当している石原由貴が描いた、車いすユーザーをモデルにした、プロジェクトゆうあいオリジナルLINEスタンプを販売開始しました。キュートでちょっとシュールな、どなたでも使えるユーモアあふれるスタンプです。LINE STOREにて40個セットで120円(50コイン)で販売中です。ゆうあいの活動にご支援いただけるという方、使えそうなスタンプだと思われた方、ぜひご購入いただき、ご活用ください。

ダウンロード→https://line.me/S/sticker/8135619?lang=ja&ref=gnsh_stickerDetail

ゆうあいLINEスタンプの画像

北堀の就労支援事業所が2事業所体制に

これまで、北堀町のゆうあい本部建物では障害者就労継続支援A型事業、B型事業、就労移行支援事業の3事業を一体的に「多機能型事業所」として運営してまきました。平成31年4月1日よりB型事業所を独立させ、第2プロジェクトゆうあい、として事業認可を受けることになりました。サービス管理責任者に山本綾子が着任し、管理者は田中隆一となります。なお、A型事業と就労移行支援事業は従来どおり多機能型事業所とし、名称を第1プロジェクトゆうあいとします。サービス管理責任者には野津雅博が、管理者は田中隆一が担います。

北堀ゆうあいビルで働くで働く皆さん

バス停クリーンアッププロジェクト~こどもたちの絵をバス停に!~

プロジェクトゆうあいでは、5年前より「バス停クリーンアッププロジェクト」に取り組んでいます。汚れて見にくいバス停のボードを一枚の大きなシールで一新します。バス停名を見やすく、路線図を掲示、そして様々なイラストを掲示して、まちのよそおいを楽しくします。

このたびの観光大賞受賞を原資にして、バス停クリーンアッププロジェクトをさらに広げたいと考えています。松江市内のバス停10か所、子供たちの「松江のまちにちなんだ絵」を掲示します。
そのために、広く公募いたしますので、掲示したい子供さんの絵と、どのバス停をクリーンアップしたいかの希望をあわせて、プロジェクトゆうあいまでにご連絡ください。
描いていただく絵のサイズはA4以上、フルカラー 持ち込み、郵送可能。

バス停ビフォー・アフター

応募締め切り
2019年3月31日
※10か所は先着順です。締め切り以前に枠が埋まりましたら募集は終了します。
問合せ
0852-32-8645
郵送先
〒690-0888 松江市北堀町35-14
電子メール
info@pjui.com
担当
塩毛

第1回観光大賞を受賞

この9月、NPO法人松江ツーリズム研究会が主宰する第1回観光大賞に、17の団体がノミネートする中、プロジェクトゆうあいを選んでいただきました。チームプロジェクトゆうあいとして、また、プロジェクトゆうあいを応援し、支援していただいている多くの方々に向けた賞と考えており、大変喜んでいます。

「観光バリアフリー」は当法人の柱となる事業のひとつです。今回の受賞では高齢者、障がい者の旅行を支援するという取り組みについてとても高い評価をいただき、大変うれしく思っています。この賞の大きな特徴は「賞金」があるということですが、いただいた賞金を、観光まちづくりのさらなる発展につなげる事業に投資していきたい考えています。ひとつは、タンデム自転車による観光という扉を開いていく取り組み。当法人として視覚障がい者の旅行支援に数多く取り組んできた経緯から、タンデム、つまり2人乗り自転車を視覚障がい者福祉協会様に1台寄贈させていただくとともに、視覚障がい者の方々に宍道湖畔で楽しくサイクリングしていただく企画を考えていきます。

もうひとつはバス停クリーンアッププロジェクトです。これは当法人として5年ほど前より取り組んでいる事業で、みにくいバス停留所のボードをきれいに一新するとともに、絵画を掲示して地域の方、観光客の方に親しんでもおうというものです。今後10か所のバス停について、松江のまちにちなんだ子供のイラストを公募していきます。

最後に、この賞を主宰し、松江の観光を盛り上げてこられたNPO法人松江ツーリズム研究会のみなさまに、心より敬意を表します。 (代表理事 田中隆一)

授賞式集合写真

PCエコステーションゆうあい 就労継続支援B型事業所認可のお知らせ

PCエコステーションゆうあい前での記念写真

プロジェクトゆうあいで運営する障害者就労継続支援B型事業は、これまで北堀のゆうあいビル、雑賀町の曽田文庫、同じく雑賀町のPCエコステーションゆうあいの3か所で運営してきましたが、この7月1日より島根県の認可を受けて雑賀町のPCエコステーション(曽田文庫を含む)を別事業所として運営していくことになりました。

北堀と雑賀の2拠点体制とすることで、事業所の性格を明確にするとともに、就労意欲を持つより多くの障がいのある方の受け入れができる体制としていきます。

PCエコステーションゆうあいでは、理事の川瀬篤志が管理者とサービス管理責任者を兼務していきます。

今後ともプロジェクトゆうあいをよろしくお願いします。

PCエコステーションゆうあいでは、使わなくなったパソコン等の電子機器を、分解し、貴金属を取り出したり、修理することで再生利用します。パソコンの整備・解体・データ消去の仕事を、障がいのある方々の収益に繋げ、本来なら廃棄されてしまう機器に、新たな活躍と再利用の場所を作り出すことに取り組んでいます。
ご不要のパソコンなどありましたら、PCエコステーションゆうあいまでご連絡下さい。取りに伺うことも可能です。
お気軽にお問合わせください。

電話:0852-61-0199

PCエコステーションゆうあいHP

代表の交代および新役員体制

5月28日の総会での決議ならびに理事会での互選によって、下記のとおりプロジェクトゆうあいの新役員が選出されました。今後とも皆様方よりご指導ご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

代表理事 田中隆一(前理事・事務局長)
副代表理事 青山修一(前理事)
理事 川瀬篤志
今岡克己
斉木葉子(新任)
田中佐智子(新任)
理事(非常勤) 三輪利春(前理事長)
足立正智(前副理事長)
曽田暢雄
松浦澄子(新任)
監事 野田哲夫
渡部直樹(新任)

第4ジュニアゆうあいスタート

現在、第2キッズスペースゆうあいでは、本館と別館の2つの棟で事業運営しておりますが、5月1日から別館を新しい事業所として運営開始いたします。  新しい事業所の名称は「第4ジュニアゆうあい」となります。

中高生を対象に、生活力向上に向けた支援に力を入れていきます。また、既存利用者の利用日数増や、新規利用のニーズに応えていきたいと考えております。土曜も営業予定です。

あわせて、これまでの「第1キッズスペースゆうあい」「第3キッズスペースゆうあい」を「第1キッズゆうあい」「第3キッズゆうあい」と名称変更いたします。「第2キッズスペースゆうあい」につきましては「第4」同様、「第2ジュニアゆうあい」となります。  今後とも、ゆうあいの放課後等デイサービス事業をよろしくお願い申し上げます。ホームページもあわせてご覧ください。放課後等デイサービス キッズスペースゆうあい(外部サイト)

障がい者就労支援事業所ガイドブック

障がい者就労支援事業所ガイドブック表紙

松江市・安来市にある障がい者就労支援事業所をまとめたガイドブック(2018年版)が、このたび完成しました。就労継続支援A型事業所・B型事業所、就労移行支援事業所、相談支援事業所の情報が、1冊にまとまった冊子です。

これから松江市・安来市で働きたいと考えている障がいのある方、その保護者の方など、ぜひご活用ください。松江市障がい者福祉課またはプロジェクトゆうあい本部(松江市北堀町35-14)へお越しいただければ、無料で差し上げます。
また、PDF版も用意しております。次のサイトからダウンロードしてください
福祉ネットだんだんネ 公式サイト

PCドック24松江店を開店しました!

プロジェクトゆうあいは全国展開するパソコン修理・メンテナンスの専門店「パソコンドック24松江店」を開店しました。

運営の株式会社グラス(大谷辰夫社長)と共に、平成30年9月11日(月)より雑賀町にて営業中です。

地域密着型の親しみやすい修理屋さんとして、大切なデータを消さずに救出、Mac修理や性能向上のためのカスタマイズまで幅広く対応しています。

松江店は、NPOプロジェクトゆうあいで運営する「PCエコステーションゆうあい」として「不要パソコン回収」「中古パソコン販売」を併設しています。不要パソコンのデータ消去を実施し、リユースしています。
修理不能なパソコンは手作業によるリサイクル処理を行い部品ごとの再生利用を行います。

HDDの物理破壊や「HDD破壊証明書」も発行しますので、壊れたパソコンがあれば、ぜひご連絡ください。

電車でお越しの方

松江駅南口から約400m、九号線丁字路の信号を渡って右折し約100mにあります。

車でお越しの方

9号線の松江駅の南側。高速道路の場合、松江バイパス松江中央を県道21号線を北上し、9号線を左折約400mで左側です。

近隣情報(駐車場 有無等)

松江橋南。9号線の松江駅の南側、松江アーバンホテルレークインの出雲側の斜め前にあります。
松江市民のかたは、雑賀町の藤井ビル(旧藤井スポーツ)がピンとくるみたいです。
建物横に駐車場があり、3台分あります。

松江橋南のど真ん中! 9号線の松江アーバンホテルレークイン斜め前にあります。

第62回 中国社会事業功労賞受賞しました!

「ITを活用した障がい者支援」で当法人の理事長でもある三輪利春が「第62回中国社会事業功労賞」受賞者の一人として選ばました。

2017年度の「第62回中国社会事業功労賞」は、社会福祉の分野で顕著な功績が認められた4名に決まり、表彰式は11月7日(火)午前11時から、中国新聞社(広島市中区土橋町)で行われました。

中国新聞 アルファ