福祉ネットだんだんネは、松江市内の障がい者就労支援事業所のネットワーク組織で、プロジェクトゆうあいもこの団体のメンバーです。松江駅前のテルサで10年近くワゴンでの共同販売をしてきましたが、今年の7月にリニューアルのワゴンがお披露目となりました。ワゴンの設計にアトリエCASAの片寄さん、ワゴン製作にフラットスタイルの松崎さん、ロゴと店舗デザインにあしたの為のdesignの法正さんに携わっていただきました。松江の錚々たるクリエイターの3方にお願いしただけあって想像以上の仕上がりに。ショップ名も一新して、いいものワゴン松江「しごとね」といいます。平日の10:30-14:30が営業時間。クッキーなどのお菓子、手仕事の製品、ゆうあいからは古本を販売しています。ゆうあいのメンバーは月曜がお店当番です。たくさんの方のご来店をお待ちしています!(田中り)
ゆうあいの就労支援事業合同オリエンテーションを行いました。昨年度行った仕事の内容や成果を報告し、スタッフの皆さんと共有しました。
ホテル・旅館等の宿泊施設を経営される方々のために、バリアフリーの改修事例やポイントを紹介する『バリアフリー改修事例集』が、島根県観光振興課から今春発行されました。この制作と調査に、プロジェクトゆうあいが協力させていただきました。島根県各地の旅館・ホテルでの改修事例を、写真や間取り図つきで紹介。多目的トイレ、段差を解消したお部屋やお風呂、スロープの設置事例、経営者の方のお話などを掲載しています。
まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和・山陰』の第31号が完成しました。今回は山陰のビーチを特集。中でも、車いすで利用できるサンドバギーのあるスポットや、車いすトイレなど設備の充実した海水浴場をピックアップしました。また、以前好評いただいた島根のお宿特集の第2弾として、島根県西部(益田・江津)の宿を紹介しました。山陰地方の主な観光案内所や中国地方の道の駅などで無料で配布しています。
アメリカの大手玩具メーカー「ハズブロ社」から、まつえ市民活動支援協議会に、子育て支援をしている団体向けに、おもちゃが寄付されました。キッズ/ジュニアゆうあいに、このうちの3つのおもちゃをいただきました。子どもたちの療育に大切に使わせていただきます。
北堀町の本部建物2軒隣(北堀郵便局左隣)にある建物を借り受けることにしました。当面は「ゆうあいビル別館(仮称)」として、ご寄付いただいた本などを保管する倉庫、また就労支援事業の作業スペースとして活用します。今後、建物を改修し、放課後等デイサービス事業も含めて様々な活用を考えています。
プロジェクトゆうあいでは、「プロジェクトゆうあい一級建築士事務所」を松江市北堀町・法人本部内に併設しています。障がい者の目線に立って取り組んできた長年の蓄積と、専門的な知見を生かし、バリアフリーの観点を大切にした設計・提案をさせていただきます。ゆうあいHP内に専用ページを開設しましたので、詳細はウェブをご確認ください。
24時間テレビチャリティー委員会様より寄贈いただいたリフト付きセレナの活用の様子について取材を受けました。バリアフリーの視点から地域の観光情報を紹介するフリーペーパー『てくてく日和-山陰-』の取材に、リフト付きセレナで車いすのスタッフが楽しみながら仕事をしている様子や、紙面編集の様子が日本海テレビ「ニュースevery.日本海」で紹介されました。
ゆうあいスタッフのえみが出演するYouTubeの動画番組「えみスマイル!」では、㈱高知システム開発から発売されたニュースサイト閲覧ソフト「マイニュースネオ」を2回に分けて取り上げました。聴覚障がいのある方のために字幕も用意しています。
21日(金)の午前、城北公民館を会場に、第1~第4キッズ、ジュニアの希望する子供たちに向けてマジックショーが開かれました。マジシャンの名前は「八雲」。なんと、小泉八雲さんと同じ誕生日だそうです。短いロープや金属のリングを使った手品や、8の字型のプレートを用いたジャグリングも披露していただきました。この夏唯一のみんなが集って楽しむイベントになりました。
市内のコロナウィルス感染者が急増したため、17日から31日にかけて就労支援のスタッフの希望者に対して、在宅ワークを再導入し、感染症対策を行いました。
プロジェクトゆうあいでは、松江市内に11あるコミュニティバスをGoogleマップで検索できるようにするプロジェクトに取り組んできました。美保関・東出雲・八雲・島根・忌部などのコミュニティバスのデータがアップロードされ検索できるようになりました。
15日に、城北公民館にて本町堂に通う若者の交流会を行い、みんなでカレー作りに挑戦しました。何種類ものスパイスからルーを作り、手作りナンも用意したりとかなり本格的なカレーが完成。和気あいあいと楽しいランチ交流会になりました。
プロジェクトゆうあいでは、2019年の4月より業務委託を受け、松江市内3か所のゆうちょATM清掃作業を行っています。月に2回社用車で市内スーパーマーケット入口付近や島根大学学食前に設置してある、ゆうちょATMの本体の汚れを拭き掃除を行っています。特に指紋がついているタッチパネルの部分を中心に拭いたり、人の手に触れる備品部分を除菌シートで丁寧に拭きます。機械だけではなくATMまでの通路など掃き掃除をし、利用明細などの紙ごみが散らかっているものを片づけます。お客さんが来られたときには一時作業を中断して「どうぞ、お先にお使いください!」を声をかけるようにしていますので、清掃中の看板を出していても躊躇せずにお立ちよりください。3人でおおよそ2時間をかけ作業していますがコロナ禍の中、ATM毎にゴム手袋を変え作業を行い、そして作業している3人の手指のアルコール消毒も徹底して行い感染防止にも努めています。
事業所内以外にも清掃作業など、外部での作業もお受けできますので、ご興味のある方はぜひご相談ください。(中路)
プロジェクトゆうあいには、2名の一級建築士が在籍しており、法人として一級建築士事務所登録もしています。特にバリアフリー改修・リフォームなどの分野を得意としています。住まいのこと、仕事場のこと、どんな些細なことでも最初は「無料設計相談」に応じていますので、気軽にお声がけください!
TEL:0852-32-8645
特定非営利活動法人 プロジェクトゆうあい
島根県松江市北堀町35-14
あなたの名前にネコが忍びこみます!
ご用命は「はんこ屋ゆうあい」まで!
〒690-0056 島根県松江市雑賀町227
TEL:0852-27-7448 FAX:0852-27-7447
「故障かな?」「ソフトの使い方がわからない」「データが消えた…」
そんなあなたの力になります!諦める前にまずはお電話を!
TEL:0852-61-0124
中古PCの販売・不要なパソコン、周辺機器の無料引き取り、HDDデータ消去も対応いたします。
営業時間:10:00~18:00
定休:日・月・祝
所在地:〒690-0056 松江市雑賀町227
ゆうあいビル2階を会場にして、キッズ/ジュニアゆうあいを利用する子どもたちの、秋の作品展を開催します。4つの事業所ごとに工夫を凝らした作品が並びます。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
開催日時:令和2年10月24日(土)10:00~16:00/10月25日(日)10:00~16:00
開催場所:ゆうあいビル2階(北堀町35-14)
西日本最大の視覚障がい者用具・機器展である日本ライトハウス展を、今年はwithコロナに対応して、オンラインで開催されます。その企画の内、YouTubeで視覚障がい者用の製品を紹介する動画が、10月1日から来年3月末まで公開されます。その中で、プロジェクトゆうあいでも取り扱いのある株式会社インテックの「グルス ボイス電波腕時計」について紹介した、Youtube動画えみスマイルの一部が放送されることになりました。他にも約60の商品が紹介されますので、ぜひご覧ください。
閲覧方法:YouTubeで「日ラ展ちゃんねる」検索
http://www.lighthouse.or.jp/iccb/informations/nlt2020/
ご不用になった古本をご寄付ください!古くても、どのような状態の本でも構いません。障がいのあるスタッフがクリーニングし、再利用させていただきます。量が多い場合は回収も可能ですので、お問い合わせください。
プロジェクトゆうあい TEL:0852-32-8645
ご不用のPC・周辺機器がありましたらお譲りください!壊れていてもかまいません。データ消去を行い、障がいのあるスタッフが解体・リサイクルを行います。回収も伺えますので、お気軽にお問い合わせください。
PCエコステーションゆうあい TEL:0852-61-0199
プロジェクトゆうあいでは社会をよりよくするというミッションのもと、さまざまな非収益事業を実施しております。多くの方のご支援をお待ちしております。詳しくはパンフレット、またはゆうあいHP下部の「ご支援・ご寄付」にてご紹介しています。
第2ジュニアの送迎中のトラブルについて。
(解決に向けて)送迎方法の見直しを行った。
第2ジュニアにて、ゆうあいのコロナ対策について不安を伝えられた。
(解決に向けて)丁寧に指導を行った。
U-BOOK(古本事業)では2020年6月~8月の間に1,306冊の寄贈をいただきまし た。販売ではみしまや、イベント等の外部売上とネット売上を含む合計 1,257,477円となりました。 PCリサイクル事業では344台の寄付をいただきました。売上代金は障がいのあるスタッフの報酬にすべて還元させていただきました。