梅雨直前の晴天の中、地域活動支援センター(地活)ゆうあいでは、初めての試みである『バザー&フリマ Vol.1』を開催しました。
地活に着任してからのこの一年の出会いの中で、ご利用の方がとても素敵な趣味をお持ちだということに驚きの連続でした。開催の理由の一つは、そんな方々の作品を多くの方に見ていただきたいと思ったこと。 そして、もう一つの理由は、地域の皆様との交流です。 バザーを通して地活を知っていただき「交流の輪が広がるといいなぁ」という思いからでした。今回の開催により、私自身にもたくさんの出会いが生まれ、フリマの出展作品も色々な方に知っていただくことができ、開催して良かったと感じています。また、バザーの売り上げ金は32,974円となり、すべて能登半島地震に係る災害義援金として寄付させていただきました。 ご協力頂きました皆様、バザー用品を提供していただいた地域の皆様に改めて感謝申し上げます。
さて、次回の『バザー&フリマ Vol.2』は12月に予定しております。ぜひ、創作意欲を燃やしていただき、フリマ出展へのチャレンジをお待ちしております。『バザー&フリマ』を通して、地活ゆうあいが交流の場、憩いの場となることを願っております。
(地域活動支援センターゆうあい 関谷)
プロジェクトゆうあいでは、活動の様子をご紹介する『ゆうあいレポート』(A4判、全4ページ)を年4回発行しています。このたび最新号(第52号)ができました。
プロジェクトゆうあいの各事業所で無料でお渡ししているほか、PDF版、画面読み上げソフトに適したテキスト版でもお読みいただけます(テキスト版には画像はありません)。次のリンクをクリックしてご覧ください。