プロジェクトゆうあいは、令和6年7月に20周年を迎え、12月にかけて様々な記念事業を開催させていただきました。あれもこれもとてんこ盛りでしたが、たくさんの方にお祝いの言葉をいただき、次の30周年に向けてのよい節目にすることができました。今後ともプロジェクトゆうあいの活動に応援をよろしくお願いいたします。
10月6日(日曜日)のお昼に、プロジェクトゆうあいの事業活動に様々な場面で関わっていただいた方をお招きし、ホテル白鳥にて20周年記念パーティを開催しました。参加された皆様からのメッセージや、ゆうあいにまつわるクイズなど楽しいひとときとなりました。
12月1日(日曜日)、城北公民館にて「ゆうあいまつり」を開催しました。地域の方々、ゆうあいを利用される方とそのご家族など、予想を上回り多くの方にお越しいただき、感謝価格でカレーやラーメンを提供しました。たのしい楽団による演奏会もあり、とても賑やかな日となりました。
ゆうあいの20年間を振り返り、ゆうあいに関わり深い方々にご寄稿いただいき、記念誌を発行しました【下の写真・左】。
「ゆうあい」の新ロゴを作成するとともに、新理念「自分らしさを大切に、みんなの人生をより豊かに、笑顔あふれる未来をつくっていきます」を多くの職員が関わる中でつくりあげました。
昨年いただいた寄付金を原資として、バリアフリー観光関連事業でつながりの深い松江しんじ湖温泉。その駅前の足湯に、寄付事業として手すりを設置するなどのバリアフリー工事を行いました【下の写真・中】。
寄付金を原資に公共交通事業の一環として、松江市総合体育館周辺のバス停を島根スサノオマジックのデザインの美しいバス停に変身させました【下の写真・右】。
プロジェクトゆうあいでは、活動の様子をご紹介する『ゆうあいレポート』(A4判、全4ページ)を年4回発行しています。このたび最新号(第50号)ができました。
プロジェクトゆうあいの各事業所で無料でお渡ししているほか、PDF版、画面読み上げソフトに適したテキスト版でもお読みいただけます(テキスト版には画像はありません)。次のリンクをクリックしてご覧ください。