松江・出雲・安来の主要観光スポットを鉄道・路線バスで巡るための地図・時刻情報を網羅した『縁結びどこでもバスマップ』2015年度版が出来上がりました。バリアフリー観光情報誌『てくてく日和 島根』の表紙担当スタッフが描く、温かみのあるイラストが随所に散りばめられています。松江駅前の観光案内所などで無料配布されています。
てくてく日和11号(夏号)が完成しました。てくてく日和「-島根-」から「-山陰-」となり、紹介エリアが県外に広がりました。今回は中国やまなみ街道が開通し身近になった尾道市街地を中心に沿線の観光スポットをご紹介しています。車いすで楽しめる宍道湖の夕日スポット特集もあります。
松江市内のスーパーなどに設置している無人古本棚を、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅待合室に設置しました。代金は本棚の隣にあるコインボックスに入れていただく仕組みです。電車を待っている間にぜひご覧ください。
視覚障がいのある方のための支援機器やソフトを紹介する動画「えみスマイル!」の7月号を配信しました。今回は高知システム開発の画面読み上げソフト「PCトーカー」についてくる便利なアクセサリー、「マイサポー ト」について紹介しています。聴覚障がいのある方のための字幕つきです。
恒例となったキッズゆうあい夏祭りが城北公民館を会場に今年も開かれました。魚釣りコーナーやデジカメを使っての変身コーナーの他、かき氷やカレーの販売も。キッズゆうあいを利用する児童さんだけでなくご家族も多く参加され、大賑わいとなりました。
松江オープンソースラボにて『ウェブアクセシビリティセミナー2015』を開催しました。ウェブアクセシビリティ総論、視覚障がいのスタッフによるスクリーンリーダーの実演、実際のサイトを診断してみるグループディスカッションを行いました。さらに今回は有限会社willさんいんさん、株式会社TM21さんにも講師としてお越しいただきました。
どこでもバスブック2015年度版が完成致しました。今回は、市営バス、一畑バスの改正が7月にあり、合わせてバスブックも7月発行となりました。キヨスク、今井書店、みしまやの古本棚にて定価は、変わらず250円で販売しています。バスブックは、ハンドバッグにも入るサイズに作ってあります。お出かけのおともに持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
岡山県の笠岡市交通交流センターで開催された井笠地区バスまつりに出店。会場ではバスまつりと合わせて絵本・漫画まつりも開催され、プロジェクトゆうあいは古本販売と巨大バスマップすごろく体験会を行いました。
松江城北公民館の館庭で開催された、第23回城北夏まつりに出店しました。昼の部と夜の部があり、ゆうあいは昼の部で古本の販売をしました。昼の部は子供向けのイベントやお店がたくさんあり、子供たちの楽しそうな声で賑わいました。
キッズスペースの子供たち、夏休みはいろいろな場所へお出かけしました。宍道湖のグリーンパーク、境港の弓ヶ浜、大山の明治乳業社会見学、玉造温泉の散策、大根島の由志園でこびと探しなどなど、そして第1から第3キッズの合同では総合体育館での運動遊びもしました。暑い中でしたが、子どもたちもめいっぱいの楽く元気に遊びまわり、とっても充実した日々となりました。
くにびきメッセにてバスまつりが開催され、プロジェクトゆうあいはバスマップすごろくで出店しました。ステージには『しまねっこ』、『神話舞隊カミアリージャー』が登場しました。晴天に恵まれたこともあり、多くの家族連れが訪れて大盛況となりました。
プロジェクトゆうあいのパンフレットが、新しくなりました。A4の紙1枚を三つ折りにしてあり、一目で事業内容がわかるようになっています。活字を見ることが困難で、活字文書読み上げ装置をお持ちの方は、パンフレット左上に音声コードが付いていますので、機械にセットすると内容をお聞きいただけます。
2010年度からこれまで5回開催された「地域再生大賞」。共同通信社から「まちづくりのレシピ」というタイトルで本が出版され、この中でプロジェクトゆうあいが掲載されました。地域再生大賞とは、共同通信社と全国の地方新聞社が創設した地域活性化に取り組む団体を表彰するもの。ゆうあいは2013年度に中国ブロック賞を受賞し、その取り組みが本の中で紹介されています。
ゆうあいスタッフのえみが出演する、ユーチューブの動画の番組 「えみスマイル2015年9月号」を配信しました。高知システム開発から新しく発売されたインターネット読み上げソフト「ネットリーダーⅱ」を紹介しています。
広島市中小企業会館で開催された、第17回ひろしまバスまつりにて、バスマップすごろくの販売、巨大バスマップすごろく体験会をしました。
松江市市民活動センター(STICビル)にて市民活動フェスタ2015が開催され、プロジェクトゆうあいはおなじみ古本販売、巨大バスマップすごろく、松江ラーメンで出店しました。
皆さまこんにちは。プロジェクトゆうあい理事長の三輪です。先日、松江スティックビルの中の市民活動センターで開催された「松江市市民活動フェスタ」において、4回目の実行委員長をさせていただきました。
資金も十分ではないなかで、フェスタ実行委員会の皆さまに助けられて、商店街や企業訪問をおこない、来場者の皆さまにたくさんの景品などを用意していただきました。今年のテーマは「ありがとう 元気に笑顔で10周年 ~共に創ろう未来のまつえ~」です。フェスタ開催が10回目を迎えること、松江城が国宝に指定されたことに感謝し、これからの10年!活動する誰もが元気に笑顔で頑張ってゆこう!また、誰もが助け合い共に未来の松江を創ることを目指して「共創のまちづくり」を推進して行こうと決まりました。
フェスタ実行委員会の皆さまや、フェスタスタッフ・参加グループの皆さまがそれぞれの場所で頑張り、一つ一つの力が大きな力になり、今年のフェスタも大盛況で終えることができました。皆さま誠に有り難うございました。(三輪利春)
としまる日記もご覧ください。
平成28年1月27日、28日に、島根、鳥取の両県をあわせた山陰におけるバリアフリーの観光地づくりを推進、全国に向けてアピールするとともに、両県にて生活する障がい者、高齢者が生活しやすいまちづくりを目指し、リレーシンポジウムを開催します。プロジェクトゆうあいとトラベルフレンズとっとりの共催です。
メインスピーカーに日本バリアフリー観光推進機構の理事長であり、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの理事長でもある中村元氏、元バルセロナパラリンピック水泳選手である山崎泰広氏をお招きし、パネルディスカッションなども行う予定。
1日目は鳥取市のわらべ館、2日目の28日(木)は松江市の玉造温泉ゆーゆにて、時間は、13:30~17:00。いずれも定員100名程度。参加費無料、事前にプロジェクトゆうあいまでお申し込み下さい。
12月16日(水)13:00~16:00に、松江市市民活動センター(STiCビル)にて共創・協働マーケットが開催されます。民間と行政が協働でできる事業アイディアの情報交換する場として今年2月に初めて開催され、今回が2回目です。松江NPOネットワークの一員としてプロジェクトゆうあいも参加します。
11月6日(金)7日(土)10:00~16:00、殿町のごうぎんカラコロ美術館にて、まち歩きバリアフリー情報誌「てくてく日和」の表紙、イラストを担当している石原由貴の水彩イラスト原画展を開催します。入場無料。てくてく日和のバックナンバー展示の他、来場者にはてくてく日和表紙イラストのオリジナルポストカードをプレゼント!ぜひ原画ならではの絵の力を感じに来て下さい。
プロジェクトゆうあいでは社会をよりよくするというミッションのもと、さまざまな非収益事業を実施しております。多くの方のご支援をお待ちしております。詳しくはパンフレット、またはゆうあいHPの右上のバナー「ゆうあいの活動にご支援ください」にてご紹介しています。
U-BOOK(古本事業)では2015年7月~9月の間に1,620冊の寄贈をいただきました。販売ではみしまや、イベント等の外部売上とネット売上を含む合計\923,506円となりました。売上代金は障がいのあるスタッフの報酬にすべて還元させていただきました。
プロジェクトゆうあいの取り組みに賛同いただいている方に会員になっていただいています(年会費3000円)。会員になりますと、法人の取り組みをメールを通じて随時ご報告していくほか、各種イベントへのご案内をしています。